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岐阜カンパニー岐阜カンパニー time2021/02/26 19:07

【ギフまるけ!】アパレル編 vol.1 岐阜ファッション産業連合会

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【ギフまるけ!】アパレル編 vol.1 岐阜ファッション産業連合会

【ギフまるけ!】アパレル編では、アパレルのまち「岐阜」の魅力を全国に発信するため、MAG!C☆PRINCEやHi☆Fiveの皆さんが、岐阜市近郊の紡績工場から企画デザインを行う現場まで実際に訪れ、アパレルの全てに迫ります! そして、その様子をYouTubeで配信!

MAG!C☆PRINCEの永田薫さんが「一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会」を訪問!

ギフまるけ!第1回目は、 MAG!C☆PRINCEの永田薫さんが、岐阜市長住町にある「一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会」を訪問!

今回永田さんがお話を伺ったのは、岐阜ファッション産業連合会・副理事長の糸尾幸治さんです。

これから岐阜アパレルの魅力を発信していくにあたり、「ファッション産業連合会」についてのお話から、 岐阜がアパレルのまちとして発展した背景にまで迫ります!

MAG!C☆PRINCEの永田薫さんが、岐阜市長住町にある「一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会」を訪問

岐阜のファッション産業の歴史

岐阜市は昔からファッション産業=アパレルが盛んで、岐阜駅の北の繊維街・問屋町周辺には、卸問屋とファッション関係の店舗が軒を連ねています。繊維街では毎年、製品紹介のファッションショーが行われたり、年4回せんい祭が開催されたりしています。縫製工場は岐阜県全体では2000にもおよびます。

戦後から高度成長期にかけ、岐阜のファッション産業は急成長を遂げました。

かつては北海道から沖縄までバイヤーさんが訪れ、とてもにぎわっていた岐阜の繊維業。

なぜ岐阜でアパレル産業が盛んになったのか、 今回の取材で糸尾さんから詳しくお話を聞くことができました。

今回の取材動画はこちら!

YouTubeチャンネル「ギフまるけ!」で配信しています。

MAG!C☆PRINCEの永田薫さん「一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会」で副理事長と

このポーズの意味は…? 動画をCheck!!

 

今後も岐阜アパレルの魅力をわかりやすくお伝えするために、 MAG!C☆PRINCEとHi☆Fiveの皆さんが工場での生産工程などを取材し、 動画をアップしていきますので、ご期待ください!

今回取材に訪れた「一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会」について

岐阜は東京と大阪に並ぶ「三大アパレル産地」と言われ、成長してきました。

そんなアパレル産地岐阜をPRし、発展させていこうという目的を持ち、活動しているのが「一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会」です。

岐阜駅前に113軒、岐阜市近郊に45軒の159軒のアパレルメーカーと繊維問屋からなる組合で、現在は159軒ですが、1979年(昭和54年)にはなんと1633軒もあったそうです。

岐阜アパレルの中心となり、「岐阜のファッション」を世界に向けて発信するため、日々精力的に活動しています。

  • ■一般社団法人 岐阜ファッション産業連合会
  • ■所在地:岐阜県岐阜市長住町5丁目7番地5
  • ■電話:058-265-1366
  • ■Webサイト:http://www.gifu-fashion.com/

世界トップレベルの紡績技術

岐阜は日本を代表する繊維産地として成長し、 経済を牽引してきました。

私たちTonyaEXPO実行委員会の拠点でもある岐阜駅前 問屋街を中心に、 生産から卸、 販売まで一貫して近郊にあることが岐阜アパレルの大きな強みです。

日本の繊維技術は世界からも高く評価されており、 有名コレクションブランドにも日本の技術や製造工程が数多く使用されています。

この企画では、 岐阜の繊維業界の魅力を各工程で発信していきます。どうぞ最後までお楽しみください。

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